シングルファザーでチャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラーのてっちゃんです。資格を活かして、子育てやシングルパパの方の役に立つ情報を発信しています。今回は【子育てで芽生えた子供と両親への想い。【決意表明】】をお話いたします。
シングルファザーになり子供との生活を振り返って!
シングルファザーになり子育て、仕事、家事などバタバタしながらも、子供と毎日笑いあって楽しい生活をしています。

これはもちろん、両親のサポート、周りのサポートのお陰で成り立っています。本当に感謝でしかありません。
思い返すと少し前まで赤ちゃんやって保育園で過ごしていて、暫く息子とは離れてめっちゃ寂しくて辛い生活をしていてたのに、気付けばもう小学生!
生意気な言葉を使うようになったし、日に日に背もデカくなってるし、えらい力も強くなってしまって、プロレスごっこしても子供がするちょっとした事がエライ痛くて。。。本当に子供の成長には驚かされる毎日です!
子供達は親が思っている以上にドンドンドンドン成長して行っているんだな〜って思わされました。
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親になった事で最近両親に思うようになった事
最近、ちょっと体調が優れない日が続いたりで、先日も大した事ではないのですが、点滴する事になり、久々に寝る以外でベットで横になりボ〜っとしていました。
日頃はバタバタなので、久々にゆっくりとした時間の中で、日常では考えない事を色々考えたりした訳なんですが・・・【子を持つ親として、やっぱり何が何でも子供が自立するまで絶対に見届けないといけない】こんな事でヘバッている場合ではないって強く想いました。
親としは当然だと思うのですが、仮に僕に何かあった場合は子供はどうなるのか?って想像しただけでも気が狂いそうになります。なので、僕自身が息子に対して、【僕がいなくてももう大丈夫。安心してあっちの世界に逝ける】って思えるようになるまで死ねないです!
恐らく子供は何歳になってもきっと子供は子供だとは思うのですが、でも間違ってもまだ自立も出来ずに未成年のうちに置いて逝くわけにはいきません。「俺の息子は立派になったな〜もう俺が手助けしてやらんでも大丈夫!」って思いながら逝きたいな〜と思います。
もちろん、それで息子にプレッシャーを与える訳でもありませんが・・・そんな事を点滴に打たれながら考えていました。自分の体は自分のためだけじゃない、もっと大事にしやなアカンと決意をしていました。笑。
そんな事を考えていると、ふと、【僕自身も両親にもそう思ってもらえるようにならなあかん】って思いました。
僕の両親は年齢的にもあと10年生きれるか生きられないか。。。という年齢に近づいてきました。
もちろん、子として1日でも長く元気で生きていて欲しいです。でも、『生あるものは死は避けられないもの』その現実から目を背けられないのも現実なので、そうであれば、親が死ぬ時、僕に対して不安要素を絶対に残さないように!!そういう生き方をしなくてはいけないな〜って強く思いました。
親にとって子供はいつまでたっても子供なのかもしれないですけど、僕に思い残す事なく、親自身の幸せな人生だけを振り返って欲しいと思います。
例えば昨年、離婚した時も両親は「もう一度再婚してあんたも幸せになって欲しい。あんただけシンドイ思いするのは辛い」ってボソって言われた事がありました。
僕の事を心配してくれたりするのですが、そう言う心配事、不安要素を残してあげたくないな〜って思うのです。もちろんその事に関しては、僕の気持ちを両親にキッチリ伝え納得してくれたので、それで両親が僕に対しての心配事は一つ消えてくれたのです。
小さい事でも積み重なると大きい一つの不安要素となってしまうので、出来るだけ排除して、「もう息子の事で思い残す事ない」という風になって欲しいなと思います。
こう言う話なだけに色んな考え方もあるので、上手く伝わっているのかわかりませんが・・・とりあえず「自立した立派な人間になる」と言う決意表明ですね。笑。
最低限、親に不安要素を与えない自立した立派な人間にならなあかんし、そして、子供が自立するまでは何が何でも全力でサポートするって更におもい立ったと言う話です。
う〜ん!!思った以上に上手くまとめられなかったので、随時良い言い回しを思いついたら更新します。
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