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熱性痙攣の対応と症状についてまとめて見ました【実体験含む】

怪我/病気

シングルファザーでチャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラーのてっちゃんです。資格を活かして、子育てやシングルパパの方の役に立つ情報を発信しています。今回は【熱性痙攣の対応と症状についてまとめて見ました【実体験含む】】をお話いたします。

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熱性痙攣の対応と症状についてまとめて見ました【実体験含む】

このページを読みに来られた方はきっと、お子さんが熱性痙攣を起こした方で、熱性痙攣はどんな症状で命や脳のダメージについてだったり、熱性痙攣が起こった時の対処法や予防などを知りたい方だと思います。

早めの対策 レンコンでインフルエンザ予防。
冬に怖いのがインフルエンザ。 子供達が苦しむ姿を見ない為にも早めの対策が必要です。 ある食材がインフルエンザ予防に効果があるので、是非、お試しください。

でも記載したのですが、息子は生後11ヶ月ぐらいの時にインフルエンザに罹り、その時に熱性痙攣になりましたので、その実際の経験を元に記載して行こうと思います。

 

先ず結論から言いますと、基本的には、熱性痙攣で命に関わる事や脳に障害を持つと言った事はないようです。

※実際にお医者さんからは「命に関わる事や脳に障害が出る可能性はない」と言われていますが、僕は医者ではないので、言い切る事が出来ないので「ないようです」と表現しています。

ですので、先ずは必要以上の心配をしなくて良いという事を頭に入れといて頂ければと思います。

※熱性痙攣ではない、髄膜炎、脳症は上記には当てはまりません。

なぜ熱性痙攣が起こるのか!

同じような痙攣の中でも「てんかん」もありますが、熱性痙攣が起こるのは字の如く「熱が出た時に起こる痙攣」です。

「てんかん」は発熱時以外でも痙攣を起こしたりします。

てんかんは発作を起こす慢性的な脳の病気と位置付けられています。

熱性痙攣は、発熱を伴った際の一時的な脳の反応という風に位置付けられています。

ですので、「熱性痙攣」と「てんかん」は全くの別物だと思ってください。

熱性痙攣は平均的には生後6ヶ月ぐらいから6歳ぐらいまでの子供に多いようです。

そして、実は熱性痙攣が起こるメカニズムは明確に解明されていないようですが、数名の先生から話を伺ったところ、小さいうちは脳がまだ未発達状態にあり、その時に高熱になると脳の伝達信号が不規則になる為に痙攣が起こるのであろう。

という見解の先生が多いようです。

原因は風邪などによって発熱し38度ぐらいにあがった時に痙攣を起こすようです。

実際にうちの息子も風邪をひき、熱が上がりはじめた時に痙攣を起こしていました。

息子が痙攣を起こす時は目がトローンとなるので対処もしやすかったです。

熱性痙攣は【単純型熱性痙攣】と【複雑型熱性痙攣】がある!

熱性痙攣は単純型熱性痙攣と複雑型熱性痙攣とはあります。

データでは、熱性痙攣のうち単純型熱性痙攣が8割複雑型熱性痙攣が2割程度のようです。

●単純型熱性痙攣は以下に当てはまる時です。
・熱性痙攣を起こす回数が年に4回未満の時
・熱性痙攣を起こした時、全身左右対称で起きている
・痙攣している時間が15分以内でおさまっている
・痙攣を起こす時は全て38度以上の熱が出た時
●複雑型熱性痙攣は以下に当てはまる時です。
・熱性痙攣を起こす回数が年に4回以上の時
・痙攣している時間が15分以上続いた時
・一度の発熱で2回以上痙攣を繰り返した時や発熱後24時間以後に起こる時
・痙攣を起こした時に体が左右非対称で痙攣を起こしている時
・38度以下の熱でも痙攣を起こす時

詳細は以下に記載しますが、うちの息子は複雑型熱性痙攣と診断されました。

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子供が熱性痙攣を起こした時の対処法と予防

熱性痙攣の対処法(子供に痙攣が起こった時)

冒頭でもお伝えしましたが、熱性痙攣で命に関わる事は基本的にありません。

ですので、もしお子さんが熱性痙攣を起こした時は冷静に落ち着いて対処を行ってください。

とはいえ、子供が痙攣をしている姿は何度見ても慣れないものですが。
(僕も何度も見てますが、未だに慣れないし慌ててしまいます。。。)

痙攣が起こったら、先ずは床など広いスペースに寝転ばせます。

その際に、口の中のもの(食事中などで口に食べ物が入っているなど)吐物で誤嚥しないように、顔が横に向くように身体ごと横に向けます。

また、息がしにくくならないように、気道を確保するように少し頭を後ろに反らせます。

この状態でしばらく様子を見て、痙攣時の様子を把握して起きます。

この時に、上記でも記載した痙攣時の症状を確認し、気になるところがあればお医者さんに伝え対処していただいてください。

また、痙攣時、危険なので絶対にしてはいけない事は以下の4つです。

①口の中に指を入れる
②口の中にタオルを入れる
③身体を強く抑える
④身体を強く揺さぶる

熱性痙攣の予防方法!(薬による効果と副作用)

また、予防は風邪をひかない、熱を出させないのが一番良いのですが、そんな事は不可能に近いので、薬に頼るしかありません。

おそらく一般的に使われているのはダイアップ坐剤(ジアゼパム坐剤)だと思います。

熱が上がり始めたな〜って時に、このダイアップ坐剤を使用します。

我が家では、息子の様子を見て目がトローンとしだして、37度5分を超えたらこのダイアップを使用するようにしています。

このダイアップを使用すると痙攣は起こさないようにはしてくれますが、副作用があるので、使用した時は注意が必要です。

ダイアップの副作用は以下の通りです。
・ふらつき
・眠気
・興奮
・歩行失調
・頭痛
・言語障害
・喘鳴
・気道分泌過多
・白血球減少症
・悪心
などが挙げられます。

息子が使用していて特に目立って出た副作用は「ふらつき」「軽度の歩行失調」が見られました。

なので、注意していただきたいのは、普段はちゃんと歩けるお子さんでも、ダイアップを使用する事で、ふらつき等が出ますので

よく診て置かないとフラついて壁や物にブツかって怪我をする可能性があるので気を付けましょう。

※ダイアップを使用しても熱性痙攣が起こって場合は病院に連れて行きましょう。

息子の熱性痙攣奮闘記

ここからは我が家の実体験を記載しております。

熱性痙攣の事で不安に思っている方々が少しでも気持ちが楽になれば良いな〜と思いますので、少し長くなりますがお時間があれば読んで頂ければと思います。

初めての熱性痙攣(息子:生後11ヶ月)

冒頭でもお伝えいたしましたが・・・

息子は生後11ヶ月ぐらいの時にインフルエンザに罹り、その時に熱性痙攣になりました。

初めて痙攣をしている息子を見た時は本当に絶望でしかなく、僕の腕の中で痙攣している息子を見て必死に名前を呼ぶ事しか出来ませんでした。

1分も痙攣していなかったと思いますが、(時間の記憶は曖昧です)痙攣が収まったと同時にオムツが膨らんだ感触がありました(気を失った際の失禁)もうその時は本当にダメだと思いました。

妻もパニクっている中、僕が息子を抱いていたので「早く救急車」と言って電話で救急車を呼んでもらいました。

救急車を待っている間も、気が気ではなかったですが息をしているのがわかったので、最悪の自体は免れたとは思いましたが、それでも、気を失っている息子を目の前に安堵感はありませんでした。

救急車が到着して、状況を説明するも、相当パニックっていたんだと思いますが落ち着いてくださいって言われた記憶があります。

妻が息子と救急車に乗り、僕は車で搬送される救急車の後を涙を流しながらついていきました。

家から少し遠い病院だったので、救急車にはずっとついて行けず少し遅れて病院につくと、息子は意識を取り戻して普通の状態になっていました。

その時の安堵感と言ったら言葉では言い表せれない物でした。

そして先生から熱性痙攣と診断され、基本的に単発であることが多いし、バイタルも異常はないのでもう大丈夫だと思います。

家で安静にしてインフルエンザを治してください。と説明を受けて、僕も妻も安心して我が家に帰りました。

悪夢の再来と絶望

インフルエンザも治り暫く平和な日々を過ごしておりましたが、悪夢の再来です。

夏風邪だったと思いますが、その時にもまた熱性痙攣を起こしました。

前回の熱性痙攣からそんなに間隔が空いていた訳ではないのと、バイタルで血中濃度が少し低いことから入院する事になりました。

初めての入院でもあり、不安でしかなかったですが、その時は直ぐに状態が良くなり2日程で退院する事が出来ました。

この時にダイアップを処方され、熱が上がってきた時に使用してくださいと言われました。

薬も処方されたので、熱が上がればダイアップを使えば良い!!

それで、熱性痙攣は抑えられると、この時も夫婦で安心していました。

そして、更に悪夢が続きました。

また暫く日にちが経って熱性痙攣を起こします。

しかもダイアップを使用したのにも関わらずです。

これはヤバイってなっていつもの病院に連れていくも、「恐らくダイアップの効果が効く前に痙攣を起こしてしまったのでしょう。」

「バイタルも問題ないので、家に帰って様子を見てください。」

「万が一24時間以内にまた再発したら病院に来てください」

と言われたので、夫婦共にどこか納得出来ないまま、車に乗せ、家に帰ろうと車を走らせて5分ほどでまた痙攣を起こしたので直ぐにUターンをして、病院に戻るとまたも血中濃度が低いので、即入院する事になりました。

入院する事になったので、妻は息子に付きっ切りで見てもらい、僕は、妻と息子の着替えを自宅に取りに一度帰りました。

着替えを持って病院に戻ると何やら雰囲気が悪いのがわかりました。

僕が着替えを取りに行っている間、ダイアップを使用しているのにも関わらず2度の痙攣を起こした事で、痙攣を止めるための点滴を行っていたのですが、その最中に3度目の痙攣を起こしました。

脳炎か髄膜炎の疑いがあるために検査の日々!そして目覚めない息子!

3度目の痙攣を起こした事で、その病院の小児科の部長が僕達を呼びました。

「通常ではあまりないケースですので、熱性痙攣とは違う他の疑いがある為検査が必要です。」

その言葉に、身体から力が抜ける何かフッとしたものを感じましたが「どういう事ですか?」と聞いたところ「熱性痙攣が短時間に3回も起こる、しかも痙攣止めを処方している状態で「てんかん」でもこういう症状はあまり見られないので、脳炎か髄膜炎の可能性があります。

今から、早急に検査を行いたいと思います。

まずは、髄膜炎かどうか調べる為に、脊髄から注射針をさして髄液を取りました。

大人でも叫ぶほど痛いらしい事を、自分の子供がされているのは本当に苦しかったですが、その時、息子は薬で眠っているのか意識がなかったので鳴き声一つあげずことが終わりました。

その次は、血液検査、どちらかはっきり覚えてませんがMRIかCTなど検査を沢山しました。

しかし一番気になったのが、入院してから翌朝になっても息子が起きないのです。

ずっと眠ったまんまで意識を取り戻さないのです。

ダイアップでもフラつきや眠気等の副作用があるので、それより強い薬を点滴でうっていたので、その影響であると看護師は言っていました。

脳波の検査も受けないといけないのですが、起きている時にしか出来ないので、検査を受けることが出来ませんでした。

結局、実に3日間ぐらい目を覚ますことがありませんでした。

3日目に意識を取り戻した息子も虚ろな感じで目に力がなくボーッとしている状態でした。

4日目になり少しずつ元気になってきましたが、まだまだ完全ではなく、この時の息子は座ることも立ってちょっと歩くぐらいになっていましたが

座ってもバランスが取る事が出来ず、コロンとコケるし会話も上手く出来ない感じでした、一つ一つが不安でしかなく、薬の影響ってわかっていながらも、できる事が出来ない息子を見て、痙攣になりすぎて脳に障害が出てしまったのかなとか

もう考える事考える事がマイナス思考でしかありませんでした。

そして、意識も戻った事で脳波の検査も受け、そして検査結果を聞く日が訪れました。

結果は脳炎でもなく髄膜炎でもなく、脳に何か障害がある訳もありませんでした。

ただただ、たまたま熱性痙攣を3回起こってしまったということでした。

そして、この時に息子は複雑型熱性痙攣だと診断されました。

その後は嘘のように熱性痙攣は落ち着いた!

実はこの3回も痙攣を起こした後は、タイミングよくダイアップを入れれるようになったりしため、ほとんど熱性痙攣を起こす事はありませんでした。

熱性痙攣で、ではなく肺炎、ノロ、ロタなどで入院はしましたが、そして月日は流れ、年少から年中、年長となり、いつの間にか小学生になりました。

入院していた当時、先生からは「小学生にもなれば脳も成長しているので殆どの方が熱性痙攣から解放されます」「逆に小学生になって痙攣をすればまた違う病気を疑わなければいけない」

と伝えられていたので、小学生になってからはあまり気にしていませんでした。

その他の要員としても、小学生になれば風邪を引く回数も断然少なくなったからもあります。

たまに風邪を引いて熱が上がってもダイアップも使用せずに過ごしていました。

あの恐ろしい熱性痙攣から解放されたと思ったらとても気が楽になりました。

やはりいくら命に影響はない脳にダメージはないと聞いてはいても、可愛い我が子が痙攣をしている姿はとても苦しいです。

痙攣が止まってからも、一緒に寝ていると息子の一挙一動でまた、痙攣?

って思ってビクってしてしまうぐらい敏感になってしまいます。

それほどに見ていて辛いものだったのです。

2019年2月・・・息子7歳11ヶ月の時に悪夢の再再来

もうスッカリ熱性痙攣とは無縁だと思い込んでいた矢先の事でした。

2月にインフルエンザに罹り、痙攣を起こしたのです。

もう、熱性痙攣はないであろうと安心していたのですが、インフルエンザからの悪夢が始まったため、毎年、予防注射も受けて万全の状態にしていたのですが、

インフルエンザに罹り・・・そして痙攣を起こしてしまったのです。

以前、先生から「小学生になってから痙攣したら他の病気を疑わなければならない」と言われていたので、「息子の脳に何か異常あるのかもしれない」とまた気が気ではない状態で罹りつけの小児科に連れて行きました。

かかりつけ医では、「小学生が痙攣を起こしたのとであればウチでは対応出来ない」と言われ、病院で救急車を呼んで、大きい病院に搬送されることになりました。

そう言われたら、ますます気が気ではなくなり、不安でしかない思いで搬送先の病院に行きました。

先生からは、「バイタルも通常だし熱性痙攣です。家で安静にしといてください。」

診察室に入って5分もかからずもう帰ってください。って言われたので反論ではないですが「小学生が痙攣を起こしたら他の病気も疑わなければならないと聞いたのですが?」

と質問した所・・・

「他の数値が異常を示しているのであれば、他の病気も疑われるので検査も必要、ですが、異常は見当たらないので、インフルエンザによる熱性痙攣です。インフルエンザは普通の風邪では熱性痙攣を起こさない子でも痙攣したり異常行動がでる。という報告をよく聞いているので、インフルエンザの影響であると思います。また、一般的には小学生に入ると熱性痙攣が収まる子が大半ですが、小学校6年生になっても熱性痙攣を起こすお子さんは少なからずいらっしゃいます。それでも心配であれば、また後日お近くの病院で脳波等の検査を受けていただければと思います」

との事で、その時はそれで家に帰り、インフルエンザを治すことに集中しました。

頭の検査を実施!そして結果は・・・

インフルエンザが治り、近くの大きい病院で診察を受け脳波の検査を受ける事に!

しかし、その先生も診察時の息子の様子を見ても「検査は必要ではないと思います。」とのこと。

その要因としては

・無熱で痙攣を起こした事がない事
・小学生になってインフルエンザ以外の熱で痙攣を起こしていない事
・極端に発達の遅れ等がない事

上記の理由で、「インフルエンザ特有の異常行動の一つであると思われる」との事でした。

「しかし、長い間、そしてまた最近も、辛い思いや心配もしてきたでしょうから、安心を得るためにも検査をしておきましょう」と言っていただき検査をする事になりました。

詳細な結果を得るには脳とMRIの検査を行わないといけないようですが、「8歳の息子にMRIでジッとさせておくのは可哀想なので、まずは脳波の検査を受け、そこで異常が見つかればMRIの検査を実施いたしましょう」

となりました。

検査結果は、「脳波に少しですが異常が見受けられました。」

「えっ・・・」って思った瞬間。

「ですが、これは誰しもが出る異常値です。例えば、私(医者)でも、脳波を取るタイミングこのぐらいの異常値は出ます。お子さんの脳には特段の異常は見つからなかったので安心していただいても良いですよ」

との事でした。

もう、本当に安心しました。

そして、肝心の熱性痙攣ですが、熱が上がり始めて37度5分超えたらダイアップを使用して様子を見て行きましょうとの事でした。

また、無熱での痙攣や24時間以内に2回以上の痙攣が起こる以外は自宅安静で大丈夫との事。

とにもかくにも、熱性痙攣とはもう少し付き合って行かなければいけませんが、息子の脳に何も異常がない事が本当によかったです。

息子は熱性痙攣もちの中でも結構な稀にみる少し酷い方の部類に入るようです。

そして、あの、子供の痙攣している姿、そして今後も続くかと思うと億劫になったり、熱が上がり始めたら、ビクビクしたりする気持ちは嫌という程わかります。

現在、熱性痙攣で悩んでおられる方、熱性痙攣で色んな事に心配されている方、このブログを読んで、少しでも気持ちが楽になってもらえればと思います。

長文になりましたが、最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございました。

【ブログ運営者】


シングルファザーのてっちゃんです。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラーの資格保有で、子育ての事、シングルファザーならではのお悩みを解決できるようなブログを発信していきます。

男性雑誌のoceans web版 でシングルオトーチャンの生活白書連載コラムを執筆(2020年4月27日スタート)シングルオトーチャンの生活白書

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